topics
  • 2010年

7月: 当社制作「世界に掲げよう!ボクたちの夢」が日本テレビ系列で全国放送された。南アフリカ共和国で開かれた4年に一度の世界最大のサッカーイベント「ワールドカップ」が舞台のドキュメンタリーで、それぞれの代表国の国旗を持って選手と共に会場に入場する「フラッグ・べアラー」をテーマに放送。一般公募から選ばれた18人の中学生たちを4月から本番の6月まで密着取材した。女優・加藤ローサ、アーティスト・日比野克彦、そしてサッカー界のご意見番・セルジオ越後の応援を受けながら、子どもたちが本番会場で世界の子供たちの夢を記した「ハッピーフラッグ」を掲げるまでの悲喜こもごもの様子。そして感動の本番へと…を紹介。全国の子供たちへ「大きな夢と希望」を与えた番組として、スポンサーのコカコーラをはじめ、関係各所より高い評価を得た。

3月: 読売新聞社のロングインタビュー番組(当社制作担当)第3弾「日本の美と作家たち」をCS放送「日テレG+」で4夜連続(各1時間)放送。 2008年、文化勲章を受賞したコロンビア大学名誉教授で日本文学研究者のドナルド・キーン氏。詩人、作家でセゾン文化財団理事長の辻井喬(堤清二)氏。日本の戦後を見続けてきた同世代の二人が、日本の伝統文化や文学、演劇、作家たちの思い出などを語る。なかでも日本とアメリカでそれぞれが受けとった三島由紀夫事件の衝撃は貴重な時代の証言となっている。

  • 2008年

12月: 「大江健三郎 作家自身を語る」に続く読売新聞社のロングインタビュー番組(当社制作担当)第2弾「演劇曼陀羅 唐十郎の世界」をCS放送「日テレG+」で3週連続(各1時間)放送。 唐十郎氏が下谷万年町で過ごした子供時代、大学での演劇仲間との出会い、状況劇場から唐組に至る演劇・執筆活動など、これまでの激動の日々を語る。兄貴と慕った故・寺山修司氏の思い出は印象深い。数多くの紅テントでの公演や大学での演劇指導など貴重な映像も収録した。ナレーターは唐組の稲荷卓央。同名タイトルでDVD化し、紀伊國屋書店から発売(3巻セット)。

5月: 日本ポストプロダクション協会(JPPA)が、優れた映像作品に贈る「JPPAアウォード2008」の初の経済産業大臣賞に、読売映像の編集マン、児玉泰生(32)が手がけた映像作品が選ばれ、5月30日に授賞式が行われた。同社は金賞、銀賞の受賞歴はあるが、今回はエンディング(編集)技術部門で金賞を受賞し、さらに金賞受賞者から選ばれるグランプリ、そして今年初めて創設された大臣賞に輝いた。受賞作品は、昨秋、BS-iで放送された1時間番組「超・人 腹話術師いっこく堂」、内外で注目されている沖縄出身の若手腹話術師、いっこく堂(本名・玉城一石)の腹話術の芸を磁気共鳴装置(MRI)による画像診断など、多角的な角度から検証した興味深いドキュメンタリー作品だ。業界の技術力の向上、優秀な人材の育成を目指すアウォードは今年で12回目を迎え、今年は180本近くの応募があった。この中から、「超・人」が「多岐にわたる映像素材を巧みにわかりやすく仕上げた優れた作品」として第一回目の大臣賞の栄誉に輝いたもので、業界の老舗読売映像の技術力の高さをアピールした。

  • 2007年

5月: 2006年に引き続き、JPPAアウォード2007(日本ポストプロダクション協会 主催)においても、読売映像は2部門で賞を獲得した。VP部門・シルバー賞に須賀昭一の「太平洋戦争10巻 沖縄そして敗戦」(発行・発売:ユーキャン)、バラエティー部門・審査員特別賞に安藤隆司の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」(日本テレビ放送)が選ばれた。共にミキシング技術での受賞であり、2部門同時受賞は初。長い歴史と伝統に支えられた読売映像の録音技術の高さ示す出来事となった。

1月: 当社が制作を担当した読売新聞社のロングインタビュー番組「大江健三郎 作家自身を語る」をCS放送「日テレG+」で5夜連続(各1時間)放送。 常に同時代に鋭い眼差しを向けてきたノーベル賞作家、大江健三郎氏が、自らの50年にわたる創作の軌跡をたどりながら、愛媛県で過ごした幼少時代の体験から、作家を志したきっかけ、小説家と家族、若い世代への期待など縦横無尽に語る。書斎、愛用品、生家、卒業した大瀬中学校、作品の舞台となった三島神社などの映像も収録した。音楽は長男で作曲家の大江光氏。同名タイトルでDVD化し、紀伊國屋書店から発売(5巻セット)。

  • 2006年

5月: 日本ポストプロダクション協会が毎年、優れた映像作品に贈るJPPAアウォードの2006シルバー賞(バラエティ部門)に読売映像作品が選ばれた。受賞したのは、本社気鋭の編集マン、加納敏行、丸山寿和の2人が手がけた歴史ミステリー番組「誰がツタンカーメンを殺したのか?」(日本テレビ放送)でシルバー賞の受賞は2年ぶり。このアウォードは、業界の技術力向上を目指し、各社が百点近くの選りすぐりの作品を競い合う。大林宣彦氏(映画作家)らが審査にあたり、読売映像の受賞作品については、謎解きに迫る興味津々の映像表現や巧みなテロップ処理が高い評価を得た。

3月: デジタル放送本格化に合わせて、さらに編集1室をHD(ハイビジョン)対応に切り替え、新たな顧客需要に応えることになった。これで、汐留への本格移転時にHD対応の編集室を1室設けたのと合わせて、6室ある編集室のうち2室(S4編集室、S6編集室)がHD対応可能となった。スタジオ編集は、これまでアナログ(SD)方式が主流だったが、4月の番組改編期をにらみ、急速にデジタル(HD)方式への切り替えが進行しつつある。各ローカル局も順次、デジタル放送を開始するため、今後とも新規のHD設備の前倒しが急ピッチに進むことになりそう。

  • 2005年

10月: 当社制作の超歴史科学ミステリー番組「誰がツタンカーメンを殺したのか?」がNTV系列で放送。古代エジプトの王(ファラオ)の中でも、ツタンカーメンはとりわけミステリアスな存在だ。奇跡的に盗掘を免れて、1992年、その墓が発見されると、世界はツタンカーメン・ブームに沸いた。3400年前、この少年王は若くしてなぜ死ななければならなかったのか?一体、死因は何か?謎は謎を呼び、エジプト古代史を興味深いものにしてきた。番組はツタンカーメンのミイラに、CTスキャンによる21世紀の科学にメスが入った2005年1月の映像を縦軸に、王位継承をめぐる権謀術数の人間ドラマを横軸に展開する。エジプト古代史の第一人者、吉村作治・早大教授と久保純子の2人を案内役に、スタジオの林家正蔵らのコメントも小気味よい。CGを駆使した迫力ある映像、テンポのよい構成で、15%近くの視聴率を獲得した。

9月: 講談社との共同事業、DVDブック「昭和ニッポン」全24巻の刊行完結。
「昭和ニッポン」は昭和の代表的なニュースを映像と書籍で記録・証言した初めての本格的なDVDブック。講談社100周年記念事業として企画され、 2004年10月の第一回配本をスタートに毎月2巻ずつ発行、2005年9月でシリーズを完結した。「終戦」「安保」「血のメーデー」「洞爺丸転覆」「浅間山荘事件」「よど号事件」「3億円事件」「東京オリンピック」「昭和元禄」等々、政治、経済から事件、事故、世相、風俗、歌謡曲まで様々なジャンルの記録映像がふんだんにちりばめられた、まさに昭和の映像ライブラリーだ。

3月: 読売映像は、汐留に全面移転した。市谷ビルの老朽化と日本テレビの汐留移転に対応したもので、新天地で再スタートを切った。港区東新橋の新社屋には、2004年6月以来、スタジオ本部の編集室、MA室の移転などが逐次進められてきたが、今回の引越しで、本社機能、制作本部、事業本部などすべてが集結した。新社屋は従来と比べてコンパクトにまとまったのが特徴で、業界の激戦区といわれる汐留で、コンパクトながらダイナミックな業務展開を目指すことになる。

  • 2004年

6月: 読売映像汐留スタジオがこのほどオープンした。日本テレビの新社屋正面玄関から100メートルの至近距離にあり、JR新橋駅にも近い。編集室3、MA1の規模で、スタジオの汐留本格進出に向けての第1弾になる。汐留スタジオの開設により、当社のスタジオ業務はクライアントの要望に応じて、市ヶ谷本社と使い分けて運用する。読売映像の汐留分室は、昨年6月に開設した番組演出用のスタッフルームに次いで2ヶ所目。
住所は港区東新橋2−2−8スズキビル東新橋4F。電話は(03)−5408−3401。FAX(03)−5408−3402

3月: NTVの「スーパースペシャル‘04」を制作
当社制作の「「一億人検定スペシャル・一億人の名作のツボ」が、3月13日午後7時から日本テレビで放送された。日本テレビが年度末に送る2時間枠のスーパースペシャル版で、当社が単独で制作に当った。古今東西の名作は、なぜ人々を魅了してきたのか、そのツボをクイズ形式で紹介するバラエティ番組だ。太宰治の「走れメロス」のメロスは何のために走ったのか、「吾輩は猫である」の猫は最後にどうなったかなどの問題にパネラーの作家の高橋源一郎や西川きよし、中尾彬らが挑んだ。司会は草野仁とココリコ。小説の舞台になった現地ロケのほか、クライマックスを影絵で表現するなど構成に工夫をこらした。放送後、新聞のテレビ評に「見ごたえがあり、名文学を堪能できた」と視聴者からの反響が寄せられたほか、週刊誌でも「浅薄なテレビ文化という通説に対し、構成力さえあればこんなバラエティもあり得るという手本を示してくれた好企画だった」と取り上げてくれた。当社では、視聴者の素養を刺激するこうした硬派の企画に今後もトライしてゆく。

  • 2003年

11月: 読売映像が制作したスポーツ特番「早慶戦100年・世紀の白球伝説」が、NHK・衛星第一放送で24日午後9時から放送された。今年の早慶戦百周年を記念した特別 番組で、100年前の早稲田からの挑戦状に対する慶応側の返書(今回初公開)や、空襲のたびに防空壕に運び戦火から守った300ダースのボールやバット、ソ連抑留所での早慶戦、今も語り継がれる昭和35年の熱闘6連戦など数々のエピソードが読売国際ニュースの映像とともに紹介された。放送後、朝刊のテレビ番組評に、「ドキュメンタリー精神に執着したお手本番組だ」というコラムニストの感想が掲載された。再放送は29日と12月7日。

7月: 日本テレビの汐留新社屋移転に合わせ、「読売映像汐留分室」が開設された。日テレタワーの真向かいにある第2小田ビルの9階で、JR新橋駅に近く、港区に集中している各キー局 への往来にも便利だ。当面は、日本テレビの番組を制作しているスタッフの前線基地になる。住所は、港区東新橋1の3の1 第2小田ビル9F。TEL 03−6215−9110

※2005年3月の汐留新社屋全面移転に伴い閉鎖

5月: 映文連から「永年会員表彰」
読売映像は、このほど映像文化製作者連盟から永年会員表彰された。映文連は今年が創立50周年の節目にあたり、創立当時のメンバーで今日まで活動している会員社に対し、「長年にわたり文化、記録映像の発展に寄与した」として有馬朗人会長が記念の盾を贈り、表彰した。表彰されたのは当社のほか、記録映画社、サンティウマ(旧インターナショナル映画社)、電通 テック、日映科学映画製作所、日本映画新社、英映画社、ヨコシネDIAの8社。

  • 2002年

3月: CSデジタル放送がスタートし、本社制作の「読売国際ニュース」を紹介する「懐かしのニュース映画館」がCS日本の「G+」チャンネルで始まった。

2月: 日本テレビ日曜夜の人気番組「知ってるつもり」で、往年の名ニュース解説者・竹脇昌作氏の生涯とその後の家族を追った特集番組を放映、反響を呼ぶ。本社が企画、制作。

  • 2001年

12月: 35mm記録映画「炎が舞う 那智の火祭り」日本紹介映画・ビデオコンクールで金賞受賞

10月: MA C-Studioが5.1chサラウンド対応でリニューアルオープン!

 9月: C Studio(MA room)が10月中旬リニューアルオープン!フルデジタルシステム 5.1chサラウンド対応 HDのMAにも対応

  • 2000年

11月: 読売映像、他7社がコンソーシアムを組んで構築。500時間に及ぶ次世代の新しい「記録映像データベース」を、15日から17日まで、幕張メッセで開催されたInter BEE 2000(2000国際放送機器展)でシステム展示した。

                  HDコンバート業務開始!HD VTR室がオープン!

10月: 永遠のヒーロー長嶋茂雄ビデオ「甦る“3番”」発売開始
                  ビデオ編集室 E-6 E-7 オフライン室 営業開始
                  新番組「ナイナイサイズ!」ビデオ編集・MA作業がスタートしました。
                  毎週土曜日 PM11:30 日本テレビにて放映中

topics
mark

記事、画像、映像の無断転載を禁じます    Copyright @2005 YOMIURI EIZOU CO.,LTD All Rights Reserved.